2022.7.3
金沢に行っていました。
古い町屋がたくさんある町。
カンカン照りの暑い日に仕事が終わり知人の家(登録有形文化財になっている)にお邪魔しました。
洋室から和室、お庭、風鈴の音、廊下、必要なだけの光。
昭和初期の建物ながら考えられてるなあと感じ入りました。
五感を刺激する遊び心が詰まっている日本の家。
やっぱり日本人だからこそ、訴えかけてくる何かをDNA的に感じれるんでしょう。
その空気に触れただけで心が満たされた、そんな時間でした。
うつわ売ってるのだからうつわの事書かないと、というのは仕事感が出てもうinstagram だけでいいのではと思いますが。
70’sのデッドストックをまた手に入れる機会に恵まれたことは嬉しかったです。
これでラストかな。
50年以上前のセミヴィンテージ。
これから自分も年を重ねていくのだから、気づいたらそれも骨董になってるよ、というのも知人の受け売りです。
これぐらいがちょうどいい。
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